海老名・厚木・相模原の設計、デザインを行うマスプラスデザイン

046-244-5821

海老名・厚木・相模原で建築・外構の設計、デザインを行う設計事務所です。

小池 正宏(こいけ まさひろ)

一級建築士・CASBEE評価委員・SE構法登録建築士
神奈川県木造耐震診断技術者、枠組壁工法耐火建築物設計・工事監理登録技術者
木造軸組工法による耐火建築物技術者・既存住宅現況検査技術者

ステキなライフスタイルを提供するために…

●人はそれぞれライフスタイルが違います。

ハウスメーカーなどのような画一的な設計ではなく、その土地の環境や依頼主のライフスタイルに合わせた工法、空間構成、使用部材、仕上げ材料に至るまで適切に提案し、依頼主が理想としている魅力ある空間を提案します。そのため十分な時間をかけ、お互いの考えを理解して進めていくことを理想としています。

●建築のコストは一般の方にはわかりにくいものです。

中間マージンなど余計な経費は排除し、適切なコストによってものづくりを提案します。
予算は家を建てる時の前提となる重要な要素ですから、それを簡単にオーバーして欲しくない筈です。たとえば2千万円台で建てたいとの予算であれば、その予算内でお客様のニーズに子応えていくことが大事だと考えます。そのためには、建物のどの部分にお金をかけ、どの辺りに無駄な部分があるのかを判断し、良質な設計を行なうことで適切なコストでご要望にお応えできると考えております。

経歴

1978年神奈川県生まれ
1998-01年設備設計事務所に勤務(神奈川)
建物を作るのに必要である設備・電気関係設計をする設計事務所。
マンション、病院、福祉施設などさまざまな施設の設備設計に携わる。
2001-03年建築デザイン事務所に勤務(神奈川)
デザイナーズマンション・住宅を手がける設計事務所。
細かいディテールに至るまで徹底した設計図面の作成を経験。老人施設や、デザイナーズマンションの設計・監理に携わる。
2003-06年建築デザイン事務所に勤務(神奈川)
分譲マンション等を手がける設計事務所。
大規模プロジェクトの設計や、工事監理のノウハウを経験。大型分譲マンションの設計・監理に携わる。
2006年más+design(マスプラスデザイン)設立

家を建てようとするとき、設計事務所に相談をする方はまだ少ないようです。確かに設計事務所に頼まなくても、地域工務店や建設会社に相談すれば簡単に図面を描いて工事もできるし、ハウスメーカーの展示場に行けば実物の建物を見て選ぶこともできます。

では設計事務所というと、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?デザイン重視、高級住宅、ちょっと変わった家、設計費が別にかかり金額が高くなる、敷居が高いなど、こう考えて敬遠しているのではないでしょうか。しかし、そんなことは決してないのです。本来、建築設計事務所はお客様に一番身近な存在でお客様の味方なのです。お客様に代わってお客様の夢や想いを図面化し、それがカタチになるまで工事をしっかり監理していくのが設計事務所の仕事です。

また「住みごごち」というのは、窓の形や屋根や外壁の色などいった「視覚的な分かりやすい差」よりも、空間の広がりや日差しの入り方、材料の質感など「感覚的な分かりにくい差」で決まってくることがあります。こうしたことはなかなか言葉で言い表すことが難しいですが、それを打ち合わせの中から「感覚的な分かりにくい差」を汲み取って実現していくのもまた私たち設計事務所の仕事です。一生に一度のプロジェクトです。みんなで作り上げていってこそ、その家に愛着が湧き大事に暮らすのだと思います。

住みづらい芸術的な家でもなければ高額な住宅をつくるでもありません。
お客様に「シックリと合う家」を作りあげること。
私たちマスプラスデザインはそんなお客様の「身近な存在」であればと思います。

メリット

多様なアイデア・豊富な知識で、こだわりの家ができる。
規格品ではないので、変形敷地や狭小地など多様な対応ができる。
予算をかけたい部分と、かけたくない部分のメリハリがつけられる。
施工会社の施工をお客様目線で第三者として監理してもらえる。

デメリット

同じ家が一つもないので、建物のイメージがしにくい。
細かな所まで打合せをし図面化するので、設計・工事期間が長くなる。
施工会社が別のため、手間と時間がよりかかる。

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