海老名・厚木・相模原の設計、デザインを行うマスプラスデザイン

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海老名・厚木・相模原で建築・外構の設計、デザインを行う設計事務所です。

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計画敷地に完成予想CGの合成

2022/04/28

建物の解体が終了し、更地になったので作成したいたCGを合成してみました。スライドバーを動かすと建物を建てる前、建てた後(CG)の変化がわかります。

 

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建築に特化したコワーキングスペース「mag-net」の立ち上げ

2022/04/26

建築に特化したコワーキングスペースを初めます!!

ご興味のある方は是非、ご連絡ください。info@masdesign.jp

 

 

 

「mag-net」

建築デザイナー同士がつながる、相談できるコワーキングスペース

 

 

「mag-net」は「磁石」のマグネットと、「網」のネットを掛け合わせた造語です。

「磁石のように人を引きつける」というコンセプトのもと、建築デザインコワーキングスペース「mag-net」

立ち上げます。建築系デザイナー同士が引き寄せられ、可能性が生まれる場所を目指します。

 

「mag-net」は、個のデザイナー同士がゆるやかな共同体として繋がっていくコワーキングスペースです。「いくつかの会社やフリーランスが同じ場所にいる」という形ではありません。

私たちは、建築に特化したコワーキングスペースである「mag-net」を作ることで、建築設計のフリーランスや独立志望者をサポートする仕組みを構築したいと思っております。

 

コワーキングという「場」の提供をすることで初期費用などを抑えることができます。

バックオフィスなどの業務を支える体制を用意することで、クリエイティブに最大限集中できる環境を提供します。

 

設備内容(予定)

・ミーティングスペースの設置

・建築に関わる専門書の用意(建築法規などの解説書など)

・各入居者に、個別かつ固定のワークスペースを提供(1人につき2帖程度)

・バックオフィス業務のサポート(書類作成など)

・模型制作スペースの設置(レーザーカッター、熱線カッターなどの道具提供)

・レーザープリンター(コピー機)の設置

・インターネット環境完備

 

 

特化することで生まれるメリット

・入居者同士(建築に関わっているデザイナー同士)で話すことにより、互いのスキルや考え方などについて知ることができます。

・自分が直接感じる雰囲気も含めた予備情報を共有することで、デザイナー同士で連携して仕事ができます。

・フリーランスや小規模な会社の場合、声がかかっても手一杯で仕事を受けられないことが少なくありません。

・しかし一つの場に集まり、チームが生まれることで、けられる仕事の範囲が広がります。知っているメンバー、頼みやすい人が近くにいる環境であれば、新しいことにチャレンジしやすくなります。

・学生たちへのスペース提供

模型制作スペースを学生たちに課題制作などの場として提供します。(道具の使用も可能)

学生たちとの接点も生まれ、ここでもチームとしての関わりができます。

 

 

入居できる人

意匠設計者、構造及び設備設計者、インテリアデザイナー、建築を勉強している学生、

建築設計業務に係る人 etc.

 

費用(予定)

・固定ワークスペース 25,000円/月(光熱費込、印刷物の印刷費は別途)

※固定ワークスペースは、全6席を予定

※模型作成スペースは、時間での利用も可能。(要相談)

 

場所

神奈川県海老名市東柏ヶ谷5-1-15 2Fを予定

 

運営

マスプラスデザイン一級建築士事務所

 

計画建物の検討(天空率編)

2022/02/06

建物を計画するにあたり、敷地には建築基準法によりさまざまな規制がかかっています。

建ペイ率、容積率、日影規制、道路斜線、隣地斜線、高度斜線などこれを全てクリアするように建物は計画されています。この中でも、道路斜線、隣地斜線、北側斜線については「天空率」を採用することで、斜線制限により確保される採光・通風・日照と同程度以上が確保されるものとして、扱うことができるようなりました。

 

 

このように道路から建物の高さを規制する道路斜線があります。この斜線の内側に建物を計画しなければなりません。(基本)この図では、斜線の中に建物を計画しているので建物の姿は見えません。

 

 

「天空率」を使うとこのように、ピンクの部分が道路斜線を越えて建てれるようになります。

 

 

建物計画を見てみると、緑の部分は斜線の範囲内で建てれる建物の限界、天空率をつかうとピンクの部分まで建物の計画が可能になります。だいぶ違ってきますね。

 

 

道路斜線と計画建物を合成して透かして見るとこのようなイメージです。

 

計画建物を設計するにあたり、「天空率」検討をすることで、敷地を有効利用できるようになります。狭小敷地には最適です。ただし天空率は、数値だけではなかなか説明や検討することが難しいので、スケッチアップ(CGソフト)を使い立体化し、そこに「天空率計算」と結果を表示させ、そのデータを見ながら計画建物の大きさを当事務所では検討しています。

リビングダイニング デザインVol.02

2021/10/01

 

家具の設置前と設置後でbefore,afterで作成してみました。

家具が設置されることで、また部屋のイメージも変わってきます。

 

 

 

宅地造成の開発

2021/09/16

 

宅地造成の開発が完了しました。(神奈川県海老名市)  開発面積:約1500㎡

もともとは1棟の住宅が建っていた土地ですが、新しく道路を作り10宅地の土地になりました。

これからどんな人達が住んで、どんな風に変わっていくのか楽しみです。

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